ロッテ中村奨吾 OB今江敏晃氏と千葉県こども病院訪問 先輩の“ゲキ”に「頑張らないといけない」

[ 2025年12月15日 17:40 ]

千葉県こども病院を訪問し、子供たちから、ちぎり絵の似顔絵を贈られ笑顔のロッテ・中村奨吾(左)と球団OBの今江敏晃氏
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 ロッテの中村奨吾内野手が15日、球団OBの今江敏晃氏と千葉市の千葉県こども病院を訪問し、入院中の子供たちと交流した。

 中村奨は、09年から小児がん支援を続けている今江氏に誘われ、今回が4度目の訪問。この日は今江氏がオリジナルのエコバッグとステッカー、中村奨が野球カードとタンブラー、2人連名のサイン色紙などをプレゼント。キャッチボールや質問コーナーなどで交流、中村奨が素振りを披露する場面もあったという。子供たちからはお礼として、ちぎり絵の似顔絵が贈られた。

 今江氏は「毎年来させてもらってて、毎年同じ子がいるわけじゃない。でも、子供たちがそこにいるっていうことは、僕らが行く意義があると思って来てます。今日で言うと非常に子供たちも活発な感じで、すごいみんな元気があって、こちらも元気をもらえた。来て良かったなって改めて思わせる日でしたね」と振り返り、中村奨は「今年はすごい子供たちの反応も良くて、サインとかそのプレゼントとか渡した時も『すごいうれしい』って言ってくれて。自分たちもうれしかったですし、本当に来た意味があるなと思います」と強調した。

 今江氏が現役時代に付けた「8」を背負うのが中村奨。今季は故障の影響もあり、20試合の出場に終わった。今江氏は「最近ロッテの8番はちょっと調子良くないので“頑張れよ”という意味でも、今日は2人で8番背負って一緒に行ってきた」と、背番号8のユニホームを来て子供たちとの交流したことを明かした。先輩の“ゲキ”に中村奨は「頑張らないといけないなと思います」と表情を引き締め、「テレビで見てくれてることもあると思うので、そういう時に自分が(試合に)出ていれば、『あっ、訪問してくれた人だ』って思って、活躍すれば、少しでも元気を出してもらえるかなって思いますし、見に来た時に試合に頭から出て、応援してもらうことができれば、子供たちにもうれしいことだと思うので、スタメンで試合に出て頑張りたいなと思います」と改めて来季の活躍を誓った。 

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