阪神・坂本誠志郎が「兵庫神セブン」結成や 捕手目線で「十分できる」下村&今朝丸のブレークアシストする

[ 2025年12月11日 05:15 ]

「秘密のケンミンSHOW極」の収録に参加した原口氏(左)と坂本(C)ytv
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 阪神・坂本が兵庫県人会“会長”として一肌脱ぐ。都内で10日、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極」の収録に参加。兵庫県民の代表として地元の魅力をたっぷりと語ったが、来季は同県出身で未来のエース候補でもある下村、今朝丸のブレークをアシストする。

 「タイガースで兵庫県の選手となれば、地元のファンの方は喜んでくれる。まだ出てきていない県人も何人かいるので、一緒に活躍できたらいい」

 甲子園を本拠地とするだけあって、県勢は虎の一大勢力だ。坂本に加え、近本、佐藤輝、村上、才木と主力がズラリ。他球団もうらやむクインテットとして個人タイトルも多数、獲得した。右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)からの復活を期す下村、24年ドラフト2位の今朝丸が加われば、来季の戦力アップは間違いなし。兵庫「神セブン」の結成が、当面の目標となる。

 「下村、今朝丸の映像を見たりしても、十分できると思う。バッテリーは共同作業の部分がたくさんあるので、一緒にやれたら良いなと思う」

 捕手目線で確かな自信がある。既に両右腕の映像はチェック済み。ともに1軍経験がないとはいえ、高い潜在能力があることは言うまでもない。

 今春のキャンプでは「虎の兵庫県人会」として坂本、近本、佐藤輝、才木、村上の5人が沖縄県内の飲食店に集まった。「兵庫県でタイガースを盛り上げられたら良い」。そう語り合っていた中での活躍。有言実行でリーグ制覇に導いた。

 「村上、才木、テルが何か発信することはないので、僕がいないと稼働しないグループですけど(笑い)。またキャンプだったり、春先になりますかね」。最年長であることから、来春の県人会開催へ音頭を取ることも示唆した。強固な絆を築く「チーム兵庫」が、来季も猛虎をけん引する。(松本 航亮)

 ○…坂本が履正社(大阪)の8学年先輩として、ロッテへ移籍する井上にエールを送った。「現役ドラフトだからといって、チャンスがもらえるわけじゃない。チャンスにできるかは自分次第なので」。厳しい世界であることを強調した一方で、ロッテには同校OBである安田も在籍。「心強いと思う。みんなに可愛がってもらいながら、活躍してほしい」と躍進を願った。

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