阪神・前川右京「こんな成績じゃ全力で楽しめない」V旅行返上で来季5年目の飛躍誓った

[ 2025年12月7日 05:15 ]

子どもたちの前で手本をみせる前川(撮影・椎名 航)
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 西勇とともに「三重県学童軟式野球選手権大会」に来場した阪神・前川は、V旅行返上で来季5年目の飛躍を期す。

 「こんな成績じゃ全力で楽しめないなと思ったので今やるべきことに集中して来年を迎えたい。今、ちゃんとやらないといけない時期。必死に来季に向けて土台をつくりたい」

 左翼レギュラー最右翼と目されながら、今季は69試合、打率.246、1本塁打、15打点に終わった。巻き返しを見据えてハワイ優勝旅行不参加を決め、「体脂肪を落として筋肉量を上げる」をテーマに追い込みのオフを過ごす。年内は愛知県内を拠点に孤独トレに励み、年明けからは同郷の中日・岡林と合同自主トレを行う。

 「佐藤輝明賞」もモチベーションだ。森下が目指していたことで知られる同賞。実は前川も今季まで2年連続で挑んだが、約束の2桁本塁打を達成できず、ご褒美はお預けとなった。「(来季は)テルさんからこっそりもらいたいと思います。手首に何もついてないんで」とニヤリ。来季こそはレギュラーをつかみ、先輩との約束も果たし、歓喜の瞬間をグラウンドで迎える。 (山手 あかり)

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