野球殿堂が来年の候補者発表 阪神監督の藤川球児氏、元マリナーズ岩隈久志氏、五十嵐亮太氏候補入り

[ 2025年12月4日 15:00 ]

(左から)藤川球児氏、岩隈久志氏、五十嵐亮太氏
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 野球殿堂博物館は4日、来年の野球殿堂入りの候補者を発表。プレーヤー部門では阪神監督の藤川球児氏(45)、楽天やマリナーズで活躍した岩隈久志氏(44)、ヤクルトやソフトバンク、メッツでプレーした五十嵐亮太氏(46)の3人が新たに候補入りした。

 藤川氏は高知商から98年ドラフト1位で阪神に入団。「火の玉ストレート」を武器に中継ぎや守護神として活躍し、05、06年に最優秀中継ぎ投手賞、07、11年に最多セーブのタイトルを獲得した。

 カブスやレンジャーズなどでもプレー。NPB通算で史上6位の243セーブ、日米通算では245セーブを挙げた。今季阪神の監督に就任。1年目でチームをリーグ優勝に導いた。

 岩隈氏は堀越から99年ドラフト5位で近鉄に入団。04年に自身初の開幕投手を務め、開幕12連勝を含む15勝を挙げて最多勝、最高勝率のタイトルを獲得した。

 05年に新規参入した楽天に移籍。08年に21勝で2度目の最多勝、沢村賞などに輝いた。17年からはマリナーズでプレー。15年8月12日のオリオールズ戦では日本投手2人目のノーヒットノーランを達成した。

 日米通算で170勝。09年の第2回WBCでは侍ジャパンの世界一連覇に貢献した。

 五十嵐氏は敬愛学園から97年ドラフト2位でヤクルトに入団。先発登板は一度もなく全てが救援で、04年には37セーブを挙げて最優秀救援投手賞に輝いた。同年には当時の日本球界最速である158キロもマークした。

 メッツなどでもプレーし、13年からはソフトバンクに所属。19年にヤクルトに復帰し、20年限りで現役を引退した。日米通算で906試合に登板して70勝、70セーブをマーク。

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