阪神ドラ2・谷端将伍 野望は侍ジャパンで五輪金メダル獲り!日大の大先輩・和田豊氏に続く

[ 2025年11月24日 05:15 ]

東都2部リーグの二塁ベストナインを獲得した谷端(撮影・柳内 遼平)
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 令和の「いぶし銀」襲名だ。東都大学野球秋季リーグ戦の表彰式が23日、東京都内で行われ、阪神からドラフト2位指名を受けた日大・谷端将伍内野手(21)が2部リーグの二塁ベストナインを受賞した。東京ドームを一望する中大後楽園キャンパスの14階。光り輝く盾を抱え「選んでいただけてうれしい。(阪神で)最多安打や首位打者を獲りたい」と決意表明した。

 日大から阪神入りした内野手といえば、元阪神監督で、来季からヘッドコーチを務める和田豊氏が代表格。日大・片岡昭吾監督から輝かしい経歴を聞いたという谷端は、多くの共通点を持つ。右投げ右打ちの好打者で、内野全てのポジションを守れる点も一致。和田ヘッドの本職だった二塁を第一希望に挙げ、「まだ下手クソなんですけど、(先輩選手たちと)勝負したい」と意気込んだ。

 野望を胸に秘めている。日大時代の1984年、和田ヘッドはロサンゼルス五輪の野球日本代表の一員として金メダル獲得に貢献。2028年のロス五輪では2大会ぶりに野球が競技に採用され、同じ東都リーグの中大出身の森下のように1年目から躍動すれば、侍ジャパン選出の可能性も出てくる。「日本を背負って海外相手に勝って優勝したい」と夢を語った。

 日大での背番号6は和田ヘッドが阪神での現役時代に背負った番号。「将来的につけられるように成長したい」と目を輝かせる。トップ選手のメジャー挑戦が相次ぐ日本球界だが、阪神一筋17年で1739安打を放った先輩の背中を追い、「日本で長く活躍したい。2000安打を目標に頑張りたい」と誓った。 (柳内 遼平)

 ◇谷端 将伍(たにはた・しょうご)2004年(平16)3月17日生まれ、石川県出身の21歳。小1時に野球を始め、星稜中、高を経て日大進学。東都大学リーグでは24年春、秋に2季連続で首位打者を獲得。今夏の日米大学野球では第4戦で3安打3打点と活躍した。1メートル78、81キロ。右投げ右打ち。

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