巨人・長野久義 涙の引退セレモニー 花束贈呈の阿部慎之助監督、坂本勇人が号泣

[ 2025年11月23日 18:06 ]

<巨人ファンフェスタ2025>長野に花束を渡す坂本(撮影・沢田 明徳)
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 巨人は23日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2025」を東京ドームで開催。最後には今季限りで現役を引退した長野久義外野手(40)の引退セレモニーが行われた。

 「長野久義」のアナウンスの元、グラウンドへ姿を現した背番号7。功績をたどる特別映像には目頭を熱くしながら見入っていた。その後、巨人元監督の高橋由伸氏、原辰徳氏、カブスの鈴木誠也外野手などからメッセージが届いた。

 長野は引退のあいさつは、異例のヒーローインタビュー形式で行われた。「今日のヒーローは長野久義選手です」と呼ばれお立ち台に上がると「最高です!」と声を張り上げた。最後に夢を問われると「来年、阿部ジャイアンツが日本一になることが僕の夢です。監督、よろしくお願いします」と力強く語った。

 その後、阿部監督から花束を贈呈され、言葉をかけられた長野。ガッチリ両手で握手をかわすと、阿部監督の目にも涙があふれた。また、オリオールズの菅野智之もサプライズ登場し花束を渡した。最後に坂本勇人内野手から花束を渡されると、2人とも涙を流した。

 ◇長野 久義(ちょうの・ひさよし)1984年(昭59)12月6日生まれ、佐賀県出身の40歳。筑陽学園(福岡)から日大入り。4年時の06年大学・社会人ドラフトで日本ハムの4巡目指名を拒否しHonda入社。08年ドラフトでもロッテの2位指名を拒否し、翌年1位で巨人入り。10年に新人王、11年に首位打者、12年に最多安打、11~13年にベストナイン、ゴールデングラブ賞獲得。18年オフに丸のFA人的補償で広島移籍。22年オフに無償トレードで巨人に復帰した。1メートル80、85キロ、右投げ右打ち。

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