巨人・長野久義「最高です!」 超異例!引退あいさつはお立ち台のインタビューに 長野が要望

[ 2025年11月23日 17:54 ]

<巨人ファンフェスタ2025>ファンの声援に応える長野(撮影・沢田 明徳)
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 巨人は23日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2025」を東京ドームで開催。最後には今季限りで現役を引退した長野久義外野手(40)の引退セレモニーが行われた。

 スタンドには長野の背番号7のユニホームを掲げるファンも。巨人ナインもベンチからセレモニーを見守った。ロッカールームから続く通路には、長野の人柄を象徴するように、たくさんの花が届いた。

 「長野久義」のアナウンスの元、グラウンドへ姿を現した背番号7。功績をたどる特別映像には目頭を熱くしながら見入っていた。その後、巨人元監督の高橋由伸氏、原辰徳氏、カブスの鈴木誠也外野手などからメッセージが届いた。

 長野は引退のあいさつは、異例のヒーローインタビュー形式で行われた。「今日のヒーローは長野久義選手です」と呼ばれお立ち台に上がると「最高です!」と声を張り上げた。

 阿部監督から花束を贈呈され、言葉をかけられた長野。ガッチリ両手で握手をかわすと、阿部監督の目にも涙があふれた。

 ファンの存在を問われると「一番の力の源でした。ファンの方の声援を聞くたびに頑張らないといけないと思いましたし、鳥肌がいつも立っていました」と語ると大きな拍手を送られた。

 そして夢を問われ「来年、阿部ジャイアンツが日本一になることが僕の夢です。監督、よろしくお願いします」と力強く語った。

 長野は10月14日の引退会見で、引退後は大学院に進学することを明かしている。

 ◇長野 久義(ちょうの・ひさよし)1984年(昭59)12月6日生まれ、佐賀県出身の40歳。筑陽学園(福岡)から日大入り。4年時の06年大学・社会人ドラフトで日本ハムの4巡目指名を拒否しHonda入社。08年ドラフトでもロッテの2位指名を拒否し、翌年1位で巨人入り。10年に新人王、11年に首位打者、12年に最多安打、11~13年にベストナイン、ゴールデングラブ賞獲得。18年オフに丸のFA人的補償で広島移籍。22年オフに無償トレードで巨人に復帰した。1メートル80、85キロ、右投げ右打ち。

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