オリックス 山下舜平大が「万全オフ」で完全ボディーに

[ 2025年11月21日 05:45 ]

オリックスの山下舜平大
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 オリックスは高知・秋季キャンプを打ち上げ、山下が今オフに「シーズン完走ボディー」をつくり上げることを誓った。来季6年目のシーズンに向け、既に来季の開幕時まで逆算した練習スケジュールを組んでいる。

 「(健康体で迎えるオフは)初めてなので。このキャンプで結構、練習メニューの組み方の方向性が出た。開幕1軍を目指して、計画を立てたサイクルを継続して回す」

 プロ入り後初めて育成やリハビリの管轄を外れた今オフは、4勤1休のサイクルを設定。キャッチボールやランニングなど基礎的なメニューに加え、ウエートトレーニングでも一日ごとに上半身、下半身、瞬発系、体幹トレーニングなど鍛える項目を絞り込み、集中的に取り組む算段を立てた。「なあなあで入ってしまうと、(春季キャンプまでの)2カ月はあっという間なので…。1年間を投げ抜く体づくりしか今は見ていないです」。再三悩まされてきた腰部の状態に関しても、「(痛みは)ないですね!」と強調。引き続き再発防止のケアも怠らず、シーズンをフル回転して無双するイメージを膨らませている。

 17日の中日との練習試合で新球のカットボールも投じるなど、来季に向けた取り組みを進めている。「一番は、相手に打たれない球を1年間投げ続けること」。年明けも1月2日には地元・福岡から大阪に戻ってのトレーニングを予定。怪物右腕が“限定解除”のストイックなオフを過ごして飛躍を期す。 (阪井 日向)

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