阪神・工藤泰成“脱・ボディービル”宣言「野球につながるような筋トレを」倍増で契約更改

[ 2025年11月20日 05:15 ]

会見を終え、引き揚げる工藤(撮影・後藤 正志)
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 阪神・工藤が、“脱・ボディービル”で来季50試合登板を誓った。契約更改交渉では倍増の840万円で一発サイン。来季はより投球パフォーマンスに直結する筋肉をつける考えを明かした。

 「今までは(筋肉を)デカくしようという考えでした。野球につながるような筋トレをしたい」

 ユニホーム越しでもわかるほど肥大した筋肉を兼ね備えている。しかし秋季安芸キャンプ中に藤川監督から助言を授かった。「野球の筋肉をつけよう」。直々アドバイスに応え、オフはスクワットなどで下半身を重点的に鍛える予定だ。

 「(投球の中で)下半身を使うのがあまり得意ではないので。右足に体重を残せる力、左足は地面の反力をもらえる、それに耐えられる筋力をつけたい」 “体”だけでなく“技”も鍛える。今季は18試合に救援登板して防御率3・31、16回1/3で14四死球。制球力に課題を残した。今秋キャンプではブルペンで1日、300球以上の投げ込みを行った。「オフも地道にシャドーピッチングを続けていきたい。年間通して1軍にいること。50試合登板を目標にしたい」。真価が問われる2年目の来季へ向けて、オフはパンプアップでなく、レベルアップに励む。

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