タイツ姿のイチロー氏「僕より似合う人いないんじゃないか」 持論も展開「心技体は順番が違う」

[ 2025年11月19日 14:50 ]

イベントに参加したイチロー氏(右から2人目)(撮影・島崎忠彦)
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 日本選手として初めて米野球殿堂入りしたイチロー氏(52=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が19日に都内で、ワコールが展開するコンディショニングウエアブランド「CW―X」のイベントに出席。51歳以上を対象とした「CW―X×イチロー“over51”スポーツテスト」を開催した。

 運動から離れてしまった自身と同じ世代に、コンディショニングの重要性や運動を継続する大切さを伝えるために自ら企画したという。CW―Xのコンプレッションタイツ姿で参加者と体を動かし、「もう僕よりこれ似合う人いないんじゃないかと思ってるんですよ」。その自信、冗談じゃなくて本気で思ってます」とコメント。「これが似合う状態にいたいなってずっと思っている。コンディションを整え続けることってみんなに大切なことだから、ぜひきっかけにしてほしいなとは思いますね」と呼びかけた。

 トークセッションでは、自分の体を知ることの重要性について質問が出た。イチロー氏は「知っているとまでは言えないんですけども、確かに見てやってきたことは事実ですね」と切り出し、「心技体という言葉があるんですけど、僕の中では順番が違う」と持論を展開。「心から、そうなりがちなんだけど、体が一番に来ないとそもそも元気でいられないっていうか。心が整っていても、体が元気なかったら。体が元気になることが一番大事だなと僕は考えています」と解説した。

 心の声が聞こえていたか、と問われると「声が聞こえてくるわけじゃないんだけど、そのセンサーみたいなのがないと、伝えてた伝わってこない。教えてくれないんで、それを常に敏感な状態にしておきたい」と説明。「音がいいからね。心技体って。そう、日本語の。そういうことなんだと思うけど、面白いのは心技体って“心“が先。書くと真ん中には“技”が来る。これグループだったら真ん中の人がメイン。それは日本語。日本語の面白いとこ。なるほどね、そういうことか」と続け、「どっちかっていうとメンタルが大事ともされるけど、体が整っている人が心技体と言えるんだろうね」と、まずは体を整える重要性を強調した。

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