ロッテ・小島「すごく良い時間だった」 秋季キャンプでクイック強化

[ 2025年11月17日 17:26 ]

秋季キャンプ最終日のクイック総合・盗塁阻止メニューで一塁へけん制球を投げる小島(左)
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 ロッテは17日、宮崎県都城市で実施していた秋季キャンプを打ち上げた。投手陣が全体の課題の一つとして取り組んだのがクイックモーション。今季のチーム全体の許盗塁は112で、2000年以降では球団ワースト。捕手のスローイング強化と同時に、盗塁阻止は共同作業として投手のクイックモーションでの投球タイムを1・2秒以内に設定し、練習を続けてきた。

 第2クールからは野手と合同で「クイック総合・S(スチール)阻止」のメニューを導入。実戦形式でクイックの速さだけでなく、クイックでの投球時のボールの質が落ちていないか確認。最終クールにはアメリカンフットボールのワイドレシーバーとして活躍した栗原嵩氏をハイパフォーマンスコーチとして招へいし、静止状態から一気にスピードを上げるなどの動作指導も受けた。

 3年連続で開幕投手を務めるなど先発陣のの中心的存在である小島は「僕もクイックは速くないので。ただ、シーズンだと、どうしてもクイックではないことの技術練習をやってしまうので、キャンプに来てしっかり時間をつくって練習できたのは良かったですね。栗原さんにもいろいろ教わって、自分の体をどうやったら早く動かせるかとか、そういう練習法とかも教えていただいたので、すごく良い時間だったなと思います」と振り返った。

 小島は12月には陸上競技の選手とのトレーニングを計画。さらに来年1月には元ソフトバンクの和田毅氏の「和田塾」を引き継ぐ形で、長崎での自主トレを行う予定で、クイックについても継続して練習を続けていく。

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