ソフトバンク・村上泰斗は現状維持で更改 1軍デビューへオリックス・山岡に弟子入り「ストレート磨く」

[ 2025年11月17日 06:00 ]

契約を更改した村上 (撮影・成瀬 徹)
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 ソフトバンクの24年ドラフト1位・村上が16日、みずほペイペイドームの球団事務所で初の契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸800万円でサインした。

 「高校の時はケガは怖くなかった。100%、想像していませんでした。腰や肘は1年、全力で戦うと疲労がくると感じました」

 1年目の今季は右肘や腰のけがもあり、1軍での登板機会がなかった。12球団のドラ1で唯一、公式戦の出場がなかった。頼ったのはリハビリ組で同じ時間を共有し、今季限りで退団した武田だった。「痛みのへき地というか。これを超えたらケガにつながるという話を教わりました」。現在は柔軟などを増やし、来季に向けた準備ができる体になった。

 オフには憧れのオリックス・山岡へ弟子入りする。「山岡さんにお世話になります。高校時代から憧れてきた選手。左足の使い方、軸足の使い方は最初から似た部分があった」と村上。木村光に紹介してもらい、大津とともに1月に体力、技術の両面で鍛え上げる。

 「ストレートを磨く。目標は1年間投げ勝てるピッチャーになること」。来季は2軍のローテーションを守り、後半には1軍での初勝利を思い描く。苦労した1年目が報われるよう、才能の花を咲かせる2年目にする。

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