阪神・桑原謙太朗コーチ 松原快にスイーパー伝授 同じスリークオーター「合いやすいところはある」

[ 2025年11月8日 05:15 ]

阪神・桑原コーチ(右)から指導を受ける松原(撮影・大森 寛明)
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 阪神・桑原謙太朗新投手コーチ(40)が、秋季安芸キャンプに合流した。ブルペンでは、同じスリークオーターの23年育成ドラフト1位右腕・松原を指導。現役時代に武器としたスイーパー(横への変化が大きいスライダー)の握りやイメージを授けた。

 「こういうふうに投げた方が、バッター目線では(抑えるのに)いいんじゃない、という話はした。ある程度(自分の投球フォームと)近いので、合いやすいところはある」

 松原も、10月のフェニックス・リーグの最中、スイーパーがしっくりせずに悩んでいた。投球フォームが同じタイプの桑原コーチとの出会いは「運と縁」と前向きに捉え、質問攻め。「これまでは曲げようという意識が強かった。今回は好感触。投げていてストレスがない」と“目からウロコ”の様子だ。

 追求していた軌道や曲がり幅をつかみ、勝負の3年目となる来季へ力強い武器をゲット。支配下昇格を目指す背番号123の背中を、40歳の青年コーチが力強く押す。 (八木 勇磨)

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