【日本選手権】トヨタ自動車は大会連覇ならず 逢沢主将は雪辱の来季へ「目の色を変えてやらないと」

[ 2025年11月8日 18:20 ]

第50回社会人野球日本選手権大会2回戦   トヨタ自動車1―2Honda鈴鹿 ( 2025年11月8日    京セラドーム大阪 )

<Honda鈴鹿・トヨタ自動車>Honda鈴鹿・井村をトヨタ自動車は打ちあぐねる(撮影・後藤 正志)
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 大会連覇を狙ったトヨタ自動車は、打線が振るわず惜敗した。

 4日の1回戦で完全試合を達成したHonda鈴鹿・井村勇介投手(28)の前に4回まで無得点。5回に押し出し四球で1点を返したが、7回途中から救援した花城凪都投手(30)の前に勢いを断たれた。

 「4番・中堅」で先発した逢沢崚介外野手(29)は4打数無安打。同じ東海地区で何度も対戦経験のある同学年の井村には、3打席で凡退し悔しさをにじませた。

 「オープン戦で対戦する時とはちょっと違った配球だった。完全試合の時はフォークが50%という割合が出ていたんで、そういったところも頭に入れながらやりましたけど。フォークにプラスしてカーブの精度がよかったので、捉えきれなかった」

 チームとしての対策に加え、左打者は打席の投手寄りに立つなど個人でも工夫していたが、相手にその上を行かれる格好となった。

 チームは22、24年に日本選手権、23年に都市対抗と、3年連続で2大大会のどちらかを制してきた。主将としてのシーズンを無冠で終え、逢沢の視線は雪辱の来季に向かっている。

 「優勝候補とか言われていましたけど、力がないっていうところは選手全員が感じたので。この冬はしっかり目の色を変えてやらないと、来年も“いい選手が揃っているけど勝てない”って言われると思う。全員でもう一回、引き締めてやらないとっていうのは感じています」

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