ソフトバンク 板東湧梧、浜口遥大、牧原巧汰が来季の戦力構想外に 牧原巧には育成打診へ

[ 2025年10月27日 04:45 ]

ソフトバンク・板東
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 ソフトバンクの板東湧梧投手(29)、浜口遥大投手(30)、牧原巧汰捕手(23)の3選手が来季の戦力構想から外れたことが26日、分かった。近日中に球団から発表される。

 板東はプロ7年目の今季ウエスタン・リーグで防御率2・48、勝率・818の2冠と健闘した。だが、先発陣の層が厚く、2年連続で1軍での登板なしに終わった。本人は現役続行を希望している。

 甘いマスクと律儀な性格でファンから愛され、球団トップクラスの人気を誇った。柳田らから“男前投球”と呼ばれた制球力の高い投球が魅力だったが、直近2年は球威、球速の出力面で苦戦。模索を重ねて変化球主体の投球にシフトチェンジしていた。

 鳴門(徳島)では春夏合わせて4度、甲子園に出場した。JR東日本を経て、18年ドラフト4位で入団。20年7月14日のオリックス戦で中継ぎでプロ初登板し、22年からは先発に転向。同年9月24日ロッテ戦での初完封など先発として6勝を挙げた。1軍で最後の登板は23年9月30日の日本ハム戦。1軍での通算は114試合登板で10勝11敗1セーブ22ホールド、防御率2・91だった。

 浜口は加入わずか1年で来季の戦略構想から外れた。昨年12月に三森とのトレードで16年ドラフトで1位指名されたDeNAから移籍したが、左腕を病魔が襲った。今年4月に国指定の難病「黄色じん帯骨化症」と診断されて、同時期に左肘の手術も受けた。7月の3軍戦で復帰し、2軍戦にも15試合に登板して1勝2セーブを挙げるも1軍での登板はなかった。1年目の17年には10勝するなど通算135試合登板で44勝46敗、防御率3・76。今後の去就が注目される。

 高卒5年目の牧原巧は球団から育成選手契約を打診されるとみられ、本人も現役続行を希望している。強肩強打の捕手として日大藤沢(神奈川)から20年ドラフト3位で入団したが、1軍での出場はない。

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