【大谷翔平と一問一答(3)】「自分の中でもまた1つ挑戦」昨年WSと心境の違い、屋外フリー打撃の理由…

[ 2025年10月24日 18:57 ]

<ワールドシリーズ公式練習>報道陣の質問に答える中、大谷は報道陣のたてた大きな音に驚く(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースとブルージェイズが激突する第121回ワールドシリーズ(WS、7回戦制)が24日(日本時間25日午前9時開始)に第1戦を迎える。ドジャースの大谷翔平投手(31)は23日(日本時間24日)、WS初戦を翌日に控え、ブルージェイズの本拠地ロジャーズ・センターで日米メディアの取材に応じた。大谷との一問一答全文は以下の通り=(2)から続く。

 ――投手をすることも含め昨年のWSと心境の違い。
 「1戦目は特には変わらないですね。途中でケガをしてしまったので、正直、あとの3戦はあまり覚えていないというか。裏に帰って治療してまた出てみたいな感じだったので、あんまりゲーム自体をゆっくりディフェンス(守備)を見る時間もなかったですし、そういう意味では味わえていなかったのかなと思うので、またそこは違うかなと思います」

 ――前回の良い状態のスイングを保つ難しさ。
 「シーズン中もそうですけど良い状態を保つ、悪い状態を早めに直すというのは凄く難しいことではあるので。なおかつ試合が1週間くらい空いていますし、それをどの程度1戦目の1打席目から発揮できるのかなというのは、自分の中でもまた1つ挑戦かなと思います」

 ――屋外フリー打撃の効果は。
 「今日もやる予定ではあるので、外でしか確認できないようなことをそこでしっかり。あまりシーズン中は必要なかったですけど、(PS中は)試合も少ないのでそういうところを確認したいなと思います」

 ――確認したい点とは。
 「内緒ですね(笑い)」

 ――シーズン終盤で2ストライク後にコンタクト重視のフォームにした要因。
 「長打力に関してはどちらかというと良い角度で上がるかどうかという問題だと思うので、そこさえ維持できていれば、あとは良い確率でコンタクトできればそれだけ、チャンスが増えるかなと思います」

 ――ソフトバンクが交渉権を獲得したスタンフォード大・佐々木麟太郎について。
 「うーん…本人の気持ち次第じゃないかなと思うので、本人がこうなりたいという道を選ぶのが一番かなと思いますし、その上でね、いろいろな人のアドバイスがあると思いますけど、最終的には自分の気持ちが一番大事かなと思います」

 ――ブルージェイズ打線に対して。
 「勢いが一番あると思いますし、その上でもちろん実力も素晴らしいチームだと思うので、最初、初戦がカナダ(トロント)でありますけど、逆に言えばそこで勝ってうちとしてはいい形でLA(ロサンゼルス)に戻るというのが最高の形じゃないかなと思います」

(終わり)

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