セ・リーグ各球団、1位指名予想はこの選手 運命のドラフト会議

[ 2025年10月23日 05:25 ]

(左上から時計回りに)創価大・立石、法大・松下、青学大・中西、鷺宮製作所・竹丸
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 日本シリーズ前の一大イベントがいよいよ開催される。「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」を前に、セ・リーグ各球団の来季に向けた補強ポイントはどのポジションなのか――。指名候補選手やドラフト戦略などを予想する。

 【阪神】≪内野手・立石正広 創価大≫今季は2年ぶりリーグ優勝で現有戦力は生え抜き選手が円熟期を迎えて盤石の布陣でも、佐藤輝は将来的なメジャー挑戦の意向を口にしており、大山も来季は32歳。次代の中軸候補に狙いを定める。【クジ=藤川監督】

 【DeNA】≪内野手・松下歩叶 法大≫近年は若手投手陣の成長が光るため、「ポスト宮崎」として強打の三塁手候補の指名を優先する。宮崎が故障離脱した今季終盤は三塁を筒香が守るなどホットコーナーの高齢化を一気に解消したい。【クジ=相川監督】

 【巨人 1位指名公表】≪投手・竹丸和幸 鷺宮製作所≫今季完投数はセ5位の2で、先発を担える即戦力投手の補強が急務。メジャー挑戦する岡本の後継となる右の内野の大砲も補強ポイント。27年から導入されるDH制も見据えた“一芸”指名もあるか。【クジ=阿部監督】

 【中日】≪投手・中西聖輝 青学大≫投手陣の整備が重要課題だ。今季チームトップ11勝を挙げた大野は来季38歳シーズンを迎え、柳は国内FA権を取得して来季の去就が不透明な状況。即戦力の先発投手が補強ポイントに挙がる。【クジ=井上監督】

 【広島 1位公表】≪内野手・立石正広 創価大≫喫緊の課題の打線強化へ、創価大・立石の1位指名を3年連続12球団最速で公表した。複数の競合は覚悟の上で将来の4番候補の獲得を目指す。即戦力捕手も補強ポイント。5~6人の指名を予定。【クジ=新井監督】

 【ヤクルト】≪内野手・立石正広 創価大≫今オフに村上のメジャー挑戦が確実のため未来の4番候補の獲得を狙い、競合覚悟で創価大・立石の1位指名が濃厚だ。投手陣の整備も不可欠で、即戦力の先発や手薄な左腕の指名も見込んでいる。【クジ=池山監督】

 ★選択可能選手 プロ志望届を提出した高校生124人、大学生176人の計300人と、高卒3年目以降、大卒2年目以降の全ての社会人選手、国内独立リーグの選手。

 ★指名人数 全球団が「選択終了」となるか、選択された選手が合計120人に達したところで終了。ただし、国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合はその人数に含まない。各球団は原則として10人まで指名可能。ただし、他球団が10人に満たない人数で選択終了し、全体で120人に達していない場合は、11人目以降の指名も可。

 ★米国の大学に進んだ選手 「その年度のMLBドラフトの指名対象となる選手は、MLBドラフトからさかのぼって約10カ月前のNPBドラフトで指名対象となる」という制度が決まりスタンフォード大の佐々木麟太郎は今年のドラフトで指名可能に。

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