佐々木朗希26年新人資格喪失か 36.1イニング登板もアクティブ・サービスタイム61日で 専門誌判定

[ 2025年10月15日 09:04 ]

佐々木朗希(撮影・沢田 明徳)
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 「ベースボール・アメリカ誌」が2025年度の新人選手の内、2026年に新人資格を失っている選手、2026年も新人資格を保持している選手を区別して、発表している。

 MLB選手が新人資格を「卒業」する方法は、単純には打者がメジャーで130打数を超えるか、投手がメジャーで50イニング以上を投げる場合だ。しかしながら、選手が「アクティブ・サービスタイム」で45日を超えた場合も、新人資格を失う。

 ややこしいのは「アクティブ・サービスタイム」と「サービスタイム」が同じではないという点。選手は負傷者リスト(IL)に入っている日もサービスタイムとして計上されるが、それは新人資格に関わる「アクティブ・サービスタイム」には含まれない。他にも複雑な条件や組み合わせが関係している。

 そしてアクティブ・サービスタイムを正式に公表しているリストは存在しない。そこで「ベースボール・アメリカ誌」は今回、この分野に詳しいイーサン・ハリヘン記者の協力を得て、独自の「アクティブ・サービスタイム」のリストを作成した。それによるとドジャースの佐々木朗希はイニング数は36.1イニングだが、アクティブ・サービスタイムは61日ゆえ2026年は新人資格を失う。

 他にもエドガルド・エンリケスは22.1イニングだが60日、ウィル・クラインも22.2イニングだが75日で、同様に資格を失う。一方でベン・カスぺリアス(86イニング)、ジャック・ドライヤー(76.1イニング)、ジャスティン・ロブレスキ(103イニング)、ダルトン・ラッシング(142打数)、キム・へソン(161打数)はアクティブ・サービスタイムはもちろんのこと、イニング数や打数で越えてしまっている。ドジャースで新人資格を失っていないのはアレックス・フリーランド、ジャスティン・ディーンらだ。

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