ドジャース編成本部長 6戦全敗ブ軍に「投手陣負けていない」救援右腕ロースター入り「最適だと判断」

[ 2025年10月14日 10:59 ]

試合前に会見するドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長が13日(日本時間14日)、敵地でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第1戦の試合前会見に出席。ロースターに言及した。

 第1戦を前にNLCSのロースターが発表され、今季46試合に登板した救援右腕・カスペリアスがロースター入り。フリードマン編成本部長は「ベン(カスペリアス)は今季、本当に大きな存在だった。少し調子を崩して2軍に送ったけど、課題を明確に伝えたら、きっちり修正してきた」と9月上旬にマイナー降格になったものの課題に向き合ってきてくれたと指摘。「そういう場面でどう反応するかは選手次第だが、彼は正面から取り組んだ。今回のシリーズでの相手打線を考えたとき、いくつか選択肢はあったが、最終的にベンが最適だと判断した」と説明した。

 また、フィリーズとの地区シリーズ第3戦で2回5失点だったカーショーはNLCSもブルペン待機となる見込みで「フィリーズ戦での登板は久々の実戦だったし、普段と違う役割でもあった。本人は言い訳しないが、あれほどコマンドを乱すのは彼らしくなかった」と久しぶりの登板で制球力が悪かったとした上で「彼は“チームが勝つためにできることをしたい”という姿勢を貫いているし、実際にそれを体現している。今シリーズでも必ずチームの力になってくれると思っている」と期待を寄せた。

 チームはレギュラーシーズンでブルワーズに今季6戦全敗しているが「とにかく、まずは彼らに勝つことだけを考えている。レギュラーシーズンで6戦全敗だったし、それは実力通りの結果だった。彼らの投手陣は見事だったし、うちのアプローチやプランが狂わされた部分もあった」と完敗を認めた。

 その上で「あの6試合を経験して分析できたのは今後に生きると思う。マックス(マンシー)もいなかったしね。でも、相手の投手陣は本当にいい。前のシリーズでも優れた投手陣と戦ったが、今シリーズも点を取るのは簡単じゃない。幸い、うちの投手陣も負けていないと思っている」と力を込めた

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