ソフトバンク 今秋はタマスタ筑後で“巣ごもりキャンプ”「データの秋」でリーグ3連覇へ

[ 2025年10月14日 05:00 ]

タマスタ筑後
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 “データの秋”でリーグ3連覇への礎を築く。ソフトバンクが今秋に福岡県筑後市のファーム施設で投手、野手ともに“巣ごもりキャンプ”を行うことが分かった。

 昨年の秋季キャンプは投手が宮崎、野手は筑後で分離して実施されたが、今年は筑後に一本化されることになった。年々、秋は科学的アプローチによるデータ測定が中心となっている。タマスタ筑後を中心としたファーム施設は最先端機器の充実度が増し、データを分析する「ラボ(研究所)」としても機能している。

 投手の投げる球をデータに基づき球速、軌道、回転率、回転軸など再現できる打撃練習用マシン「トラジェクトアーク」も1軍本拠地に先駆けて筑後に導入された。球団は米国の最先端トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」の科学的な手法を自軍だけで行えることを目指している。例えば、あらゆる角度からカメラで撮影できるブルペンでは高精度な動作解析が可能だ。

 秋は若手選手にとって飛躍のきっかけをつかむ期間でもある。データ解析された課題に自主トレ期間で取り組むことを促し、レベルアップした若鷹を来春の宮崎キャンプでさらに鍛える。

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