【一問一答】ヤクルト・池山新監督 理想は打ち勝つチーム「ダイヤモンド白紙に…壮真も外野で正しいのか」

[ 2025年10月10日 16:37 ]

<ヤクルト>就任会見を終えてポーズを取る池山新監督(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトの池山隆寛新監督(59)が10日、明治記念館で就任会見を行った。「緊張と、めちゃめちゃうれしい気持ちです」と率直な心境を語り、「人気のある強いチームをつくりたい」と意気込みを口にした。数々の記録を残したレジェンドOBが先頭に立ち、3年連続でBクラスに沈んだチームの再建に乗り出す。

 今オフのメジャー挑戦を表明している村上宗隆内野手(25)について聞かれると「正直、いて欲しいですけど」と正直な思いを口にしつつも「彼の夢を応援するだけです」とエール。「3冠王もとっていますし、相当大きな穴だと思っているけど、皆で手を取り合って力を合わせて、埋められるように頑張りたいです」と話した。

 会見後の囲み取材での一問一答は以下の通り。

 ――先ほどめちゃめちゃうれしい、と。

 「うれしいですね」

 ――ヤクルトの1軍監督は憧れだった?

 「現場の最高位だと思っていましたし。引退試合で(言った)『皆さんの前に戻ってくる』ということができそうというかね、できるのは非常にうれしいというところで『めちゃめちゃうれしい』ということです。

 ――ファンに1軍監督の姿を見せられることについて。

 「昨日から多大なるお祝いのメッセージが届いていましたので。返信等をしながら、凄いみんなに喜んでもらっているな、とつくづく感じています」

 ――昔は上から押しつける指導だったが、今の時代に合わせて対話を重視して能力を伸ばす。

 「自分もやはりそういう時代を経験していますし。今の時代というか、自分自身が野球を通じて勉強なりというところで感じたり、当然最終的には人がやるので、やっぱり気持ちが入らないと体も動かないし、人として対話重視というところを重点を置きながら。自分も(2軍監督の)6年でそういうところを勉強しつつ、というところだと思います」

 ――理想のチーム。

 「理想は当然、打ち勝ちたい。一振りでホームランで点数が入るというところは自分も経験していますし。一番打つ人が抜けそうなところで、そういう野球を目指せるかというところはこれからの自分の宿題でもありますし。そういう点でもダイヤモンドを一回、白紙にしないとそういう野球はできないかなと考えています」

 ――ダイヤモンド白紙。レギュラー再考。

 「当然、内山壮真が外野をやって、サンタナの穴を埋めてましたけど、果たして壮真も外野で正しいのかっていうところも、これからみんなで話し合って進めていかないといけないなと思いますし、誰がサードをやるんだっていうところも、これからの補強とか、これから入ってくる人とか、今のいる選手で、どうできるかっていうところも、みんなで考えて知恵を絞ってやっていかないといけないのかなとは思ってます」

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