五十嵐亮太氏が戸惑った古田敦也選手兼任監督との関係性「そりゃそうなんですよ」

[ 2025年10月10日 18:23 ]

五十嵐亮太氏
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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(木曜後10・00)が9日に放送され、ヤクルトソフトバンクのOBでメジャーでも活躍した五十嵐亮太氏(46)がゲスト出演。現役時代にバッテリーを組んだ大先輩・古田敦也氏(60)との関係性について反省点を語った。

 2023年10月にスタートした同番組。この日は前週に続いて「100回記念スペシャル!」の後半戦として放送され、真中満氏(54)、川上憲伸氏(50)、五十嵐氏と“番組貢献度”の高い3人がゲストに呼ばれて楽しいトークを繰り広げた。

 そのなかで「監督との関係性」というテーマの時だった。

 五十嵐氏は野村克也監督のラストイヤーに入団したが、デビューは若松勉監督時代。そのため若松監督には「凄く恩がある」「感謝の気持ちが凄く強くて」と今でも特別な思いがあるという。

 だが、その一方で「一番インパクトに残っているのは古田監督なんです」。好打者で名捕手だった古田氏はプレーイングマネジャー、つまり選手兼任監督として選手晩年の2006年、07年に2年間ヤクルトの指揮を執ったが、五十嵐氏はこの「選手兼任監督」との関係性に戸惑ったという。

 「プレーイングマネジャーだから監督と選手の関係ってどうなんだ?って僕のなかで凄くあった。監督だけど選手。選手だけど監督。監督だけど選手だし、選手の時、凄い良くしてもらったから」。考えた末、「選手の古田敦也さんでいいなって」とこれまで通りの関係性でいこうと決めた。

 そのため「普通に誘ってメシとか食べてたんです。古田さんも“監督だけど選手でもあるしな”みたいな感じで来てはくれるんですよ」と五十嵐氏。だが、ある時「でも、僕ぐらいなんです、そんなんやってるの」と気づいた。

 ここで真中氏が口を挟み、「古田さんもその時は“監督って呼ばなくていいから(これまで通り)古田さんって呼んでいいぞ”っていう感じで言ってくれてた」と補足説明。五十嵐氏も「ですよね!」と続いた。

 「だから多分、五十嵐はそれに応えようとして…」という真中氏のフォローに五十嵐氏は「そう!」。

 だが…。

 「やっぱり、プレーイングマネジャーなんだけど、マネジャー寄りに見てる人のほうが多くなっちゃう。そりゃそうなんですよ」と五十嵐氏。

 ある時、「一回怒られちゃったんです、僕。(先輩の)チームメートに。“分かるよ。でも、やっぱり監督だからそこは一線引かなきゃいけないよ”と言われて。そこで古田さんと僕の関係性がちょっと変わった。凄く、それが今でもなんか“そうか…そうだよな”っていう反省点でもあり、“そっちでも良かったよな”っていうような…」と当時を思い出して反省しきりだった。

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