巨人・阿部監督 マルティネス&大勢の“3連投解禁”を明言「行ってもらうよ」

[ 2025年10月10日 05:30 ]

傾斜を使って練習をする大勢(手前)(撮影・松永 柊斗)
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 先手必勝へ出し惜しみはしない。巨人は11日からのクライマックスシリーズ(CS)ファーストSへ、東京ドームで全体練習を行った。3位からの日本一へ、阿部監督は大勢、マルティネスについて「行ってもらうよ」と今季なかった3連投解禁を明言した。

 セ・リーグ記録の46セーブでセーブ王を獲得した絶対的守護神のマルティネス。そして今季から8回を務め、球団新記録の46ホールドなど、54ホールドポイントで最優秀中継ぎのタイトルを獲得した大勢を擁する。シーズン中は登板過多を避けるため、ベンチから外すなど3日連続の登板を回避してきた。だがグリフィンが帰国するなど、先発陣が手薄で早めの継投が見込まれ、登板間隔を気にせずに投入する。

 来日9年目で初のCSとなるマルティネスは「非常にワクワクしている。ルーティンを崩さずにやっていくのが大事」と心待ち。中日時代は通算15度の3連投を経験し、4日連続登板もあった。22、23年に1度ずつ、昨年のCSでも3連投した大勢は「短期決戦なんで、最初からしっかり飛ばしていけるように」と闘志を燃やした。「負けたら終わりだしね」と指揮官。過去、巨人はシーズン2、3位からの逆転で日本シリーズに進出したことがない。下克上へ、先は見ずに戦う。(小野寺 大)

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