ヤクルト・池山新監督が就任会見「めちゃめちゃうれしい」 オファーに「即決」チーム再建で「恩返し」を

[ 2025年10月10日 15:00 ]

<ヤクルト>就任会見に臨む池山新監督(撮影・篠原岳夫)
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 ヤクルトの池山隆寛新監督(59)が10日、明治記念館で就任会見にみ、「緊張と、めちゃめちゃうれしい気持ちです」と率直な心境を語った。数々の記録を残したレジェンドOBが先頭に立ち、3年連続でBクラスに沈んだチームの再建に乗り出す。

 池山監督は会見冒頭、「この度、1軍監督に就任させてただきました池山隆寛です。よろしくお願いします」とあいさつ。現在の心境を聞かれると「緊張と、めちゃめちゃうれしい気持ちです」と語った。

 監督就任のオファーから決断までの経緯を聞かれると「決断ですか?即決です」。今季最下位に沈んだチームの再建にあたって「上を向くしかないので。ヤクルト球団に大変お世話になったので、今度は恩返しをする番だなと。そのチャンスをいただいた」と意気込んだ。

 池山新監督は現役時代、豪快なフルスイングで本塁打を量産。「ブンブン丸」の愛称でファンの人気を集め、ヤクルト一筋19年の現役生活を送った。通算304本塁打は今季、山田に抜かれるまで球団最多記録だった。02年の現役引退後はヤクルト時代の恩師である楽天・野村克也監督の下で打撃コーチを務めるなどし、20年にヤクルトの2軍監督に就任。今季まで6年間の長きにわたって指揮を執ってきた。

 ◇池山 隆寛(いけやま・たかひろ)1965年(昭40)12月17日生まれ、兵庫県出身の59歳。市尼崎から83年ドラフト2位でヤクルト入団。ベストナイン5度、ゴールデングラブ賞1度。通算成績は1784試合で打率.262、304本塁打、898打点、108盗塁。02年の現役引退後は楽天とヤクルトで打撃コーチなどを歴任し、20年からヤクルト2軍監督。

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