「正確な送球であれば…」ドジャース劇的サヨナラ勝利があわや幻に!?キム・ヘソン生還が現地で話題 

[ 2025年10月10日 14:50 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   ドジャース2×1―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

サヨナラの生還を果たしたドジャースのキム・ヘソン(AP)
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 ドジャースは9日(日本時間10日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第4戦に延長戦の末、サヨナラ勝ち。対戦成績を3勝1敗とし、2年連続17回目となるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。現地ではサヨナラ生還が話題を集めた。

 1―1で迎えた延長11回、1死からエドマンが左前打でチャンスメークすると、マンシーは中前打、E・ヘルナンデスは四球でつなぎ2死満塁と絶好のサヨナラ機を迎えた。

 打席のパヘスが放った打球はボテボテのゴロで相手5番手・カーカリングのもとへ飛んだが、右腕がこの打球を処理仕切れず、慌てて本塁返球も逸れてしまい、三塁走者のキム・ヘソンが生還。劇的なサヨナラ勝ちで試合は決した。

 ただ、キム・ヘソンは生還時、相手捕手・リアルミュートの足が本塁にかぶさっていたため、ベースを空過したように見え、その後、もう一度ホームベースを踏み直した。

 米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」の公式X(旧ツイッター)は、キムが本塁を通過する瞬間を上部から映した動画を投稿。「キム・ヘソンは最初にホームベースを踏み損ねたが、戻って触れた」と空過したことを指摘し「正確な送球であれば、第4戦は12回に突入していた可能性が高い」と、カーカリングの送球が逸れず、捕手・リアルミュートのミットに収まっていれば2死満塁だったため、キム・ヘソンが本塁を踏み損ねていた場合、フォースアウトで攻守交代だったことから、あわやサヨナラ勝利が幻になるところだったと記した。

 地元紙「LAタイムズ」のジャック・ハリス記者もXで「あの激動の幕切れで、キム・ヘソンは戻って本塁打を踏んで確実にセーフであることを確認した。なぜなら、最初、彼はホームベースを踏み外したように見えたから」と投稿した。

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