ハーパー 明日対戦の山本由伸の印象は?「思い出せなくて。ごめん」第4子出産した妻には涙ながらに感謝

[ 2025年10月8日 07:32 ]

会見に出席したフィリーズ・ハーパー(撮影・柳原 直之)
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 フィリーズのブライス・ハーパー内野手(32)が7日(日本時間8日)、8日(同9日)に敵地で行われるドジャースとの地区シリーズ第3戦に向けた会見に出席。ドジャース先発の山本由伸投手(27)についての印象などについて語った。

 本拠での第1、2戦に連敗し、後がないフィリーズ。ロサンゼルスへの移動の機内ではどのような雰囲気だったかを問われると「トランプをたくさんやったよ。楽しかった。特に試合のことは話さなかったね。昨夜は早めに休んで、今朝のフライトでこっちに来て、ワークアウトに備えた。ロサンゼルスは晴れて気温も27℃、最高だよ」と明るい表情で話した。

 負けたら終わりという状況にも「当然、意識はしているよ」とコメント。その上で「昨日も言ったけど、『まず1勝』だ。明日勝って、その次も勝てばホームに戻れる」と一戦必勝を誓った。「だから、まずは“1勝0敗”にするだけ。相手は本当に強いチームだし、地元で決めたい気持ちもあるだろう。こっちは自分たちの野球をして、何とか道を切り開くだけだね」と言葉に力を込めた。

 ここまでの打撃の感触については「ここ2日間でいくつか打ち損じた球があった。シーハンのチェンジアップも、翔平(大谷)の球も。スネルとの第3打席では少し手を出しすぎた。結果としてはまだ満足していないけど、全体としては悪くない感触だよ」と説明した。

 ドジャース先発の山本との対戦は今年の1試合だけ。3打席立って2打数無安打1四球1三振だった。対戦機会が少ないだけに「いつ対戦したのか覚えてないんだ。今日の飛行機でも話したけど、思い出せなくて。ごめん」と苦笑いを浮かべながら話した。

 メジャーデビューの地ロサンゼルスの印象については「(特別な感情は)特にはないけど、ここでプレーするのは大好きだよ。ロサンゼルスも西海岸も好きなんだ。子供の頃、ドジャースは“ドジャース”っていう特別な存在だった。うちの父はビッグレッドマシン(1970年代のレッズ)ファンでドジャース嫌いだったけどね(笑い)。ドジャースは毎年強いチームで、見ていて楽しい。ファンも多いし、球場の雰囲気も最高。西海岸には家族や友人も多いし、ここでプレーするのは本当に楽しい」と語った。

 今月2日には第4子が誕生したばかり。「最高の妻を持ってるよ。30秒で3回のいきみで産んだんだ。ほんとに“モンスター”みたいだよ」と冗談めかして話すと、会見場は笑いに包まれた。その後、感極まった様子で「女性って本当に凄い存在だと思う。初めて息子を抱いた瞬間は、人生で最高の出来事の一つだった。家族が一番大事。もちろん野球も大好きだけど、今は家族が恋しいね」と涙で言葉を詰まらせながら話した。

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