ジャッジ 今PS初本塁打となる同点3ラン 技あり弾に大熱狂 PS打率5割超と爆発 チザムが勝ち越し弾

[ 2025年10月8日 11:03 ]

ア・リーグ 地区シリーズ第3戦   ヤンキース―ブルージェイズ ( 2025年10月7日    ニューヨーク )

4回、同点3ランを放つヤンキース・ジャッジ(AP)
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 敵地でブルージェイズに連敗し、地区シリーズ突破に王手をかけられて本拠で第3戦を迎えたヤンキースは、アーロン・ジャッジ外野手(33)が3点を追う4回に同点3ラン。5回にはジャズ・チザム内野手(27)が勝ち越しソロを放った。

 ヤンキースは今季リーグ2位タイの18勝を挙げた左腕ロドンが3回途中6安打6失点で降板する大誤算。負けたら敗退のチームが劣勢に立たされる中、主将が一発で一気に流れを取り戻した。

 3―6の4回1死一、二塁で打席を迎えると、相手ベンチは左腕フルーハティーから右腕バーランドにスイッチ。しかし、ジャッジは2ストライクと追い込まれながら内角の99.7マイル(約160.5キロ)速球を腕をたたんでうまく捉え、左翼ポール直撃の同点3ランを放った。この技ありの一発の飛距離は373フィート(約113.7メートル)だった。

 ジャッジは3回にも適時二塁打を放っており、これで計4打点。レッドソックスとのワイルドカードシリーズは3試合で計11打数4安打。ブルージェイズとの地区シリーズ第1、2戦でもそれぞれ2安打を放っており、この日の3安打で打率は.524まで上昇した。好調の主砲の大活躍で本拠ファンは大盛り上がりとなった。

 勢いに乗ったヤンキースは、5回にはチザムがバーランドから右翼2階席へ飛び込む勝ち越しソロ。ウェルズにも適時打が飛び出して8―6とリードを広げ、一時5点のリードを奪われながら試合をひっくり返した。

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