ド軍指揮官 初回まさかの落球にも動じなかった山本由伸の安定感称える「初回の後も揺るがなかった」

[ 2025年10月2日 14:35 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦   ドジャース8―4レッズ ( 2025年10月1日    ロサンゼルス )

ナ・リーグワイルドカード<ドジャース・レッズ(2)>7回に降板する山本(左から2人目)をねぎらうドジャース・ロバーツ監督(左)(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠でのレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発。メジャー自己最多となる113球を投げ、6回2/3を4安打2失点(自責0)、9奪三振の力投でチームを連勝で13年連続地区シリーズ進出に導いた。

 山本は初回にT・ヘルナンデスのまさかの落球から2失点したが、その後は圧巻の投球。初回のピンチがどれほどの試練だったかと問われると「素晴らしい試練だった。我々は初回の後も揺るがなかった」と失策をきっかけに崩れなかった山本の安定感を称えた。

 また「選手たちはポジティブであり続け、自分自身の中にとどまり、良い打席を続けた。ヨシ(山本)はまた一段とステップアップし、最初の回で球数を費やした後もしっかり集中していた。彼が7回まで投げてくれたのは大きかった。攻撃でも追加点を奪い、守備でも素晴らしかった。そして(佐々木)朗希が試合を締めくくったのを見るのも良かった」と投打がかみ合った快勝を喜んだ。

 8回に先発から救援に回った右腕シーハンを起用したことにも言及。「彼を信頼している。今回は初めて本格的にレイトレバレッジ(終盤の重要な場面)で投げたが、今日はシャープではなかった。しかし私は彼を信じている。本当にそう思っている。ベンソンに対してカウント有利だったとしても、その後マクレーンを抑えられるとは思わなかった。30球を超えてしまうことになる。今日の彼の球はそれほど鋭くなかった。私の直感として、ベシアにチャンスを与え、ベンソンを残すかアンドゥハーと勝負させる方が良いと思った。マクレーンやフリードルにもベシアの方が合っていると考えた。ただ、エメットもよくやった。今日はシャープではなかったというだけだ」と説明した。

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