ベッツ シーズン終盤に復調要因は「失敗を受け入れた」 世界一連覇へ「やるべきことに集中」

[ 2025年9月30日 09:45 ]

ワイルドカードシリーズ前日会見に臨むドジャースのムーキー・ベッツ(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が29日(日本時間30日)、本拠ドジャースタジアムで行われたワイルドカードシリーズ(WCS)の前日会見に臨み、意気込みを語った。

 昨季、ワールドシリーズを制覇し“王者”として迎えるポストシーズンの重圧について問われたベッツは「全く気にしていない。それは私たちのやるべき仕事とは関係ない」ときっぱり。「外からのプレッシャーを持ち込まず、やるべきことに集中していくだけだ」と言い切った。

 今季は3月は体調不良、5月末には自宅寝室で左足をぶつけて骨折とケガにも泣かされ、なかなか調子が上がらず7月までは打率2割台前半と不振に苦しんでいた。

 それでも夏場以降に復調し、9月は月間打率・299、6本塁打、23打点と状態を上げ、シーズン終盤に復活した要因として「体力と筋力を取り戻せたことが大きい」とベッツ。「シーズン中にそれを維持するのは難しいけど、回復してからは力を入れず自然にスイングできるようになった」と手応えを口にした。

 今季、一時は「自分のシーズンは終わった」と口にしたこともあったが「あの時は失敗を受け入れたんだ。失敗を失敗と捉えるのではなく、学びに変えた。それが次に進むきっかけになった。そうやって少しずつ好転していった」と不振を受け入れたことが前を向くきっかけになったと振り返った。

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