6回投げきった大谷翔平は「前進」ドジャース指揮官「素晴らしかった」と称賛もサヨナラ負けに「こたえる」

[ 2025年9月24日 14:24 ]

ナ・リーグ   ドジャース4―5×ダイヤモンドバックス ( 2025年9月23日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>5回、ドジャース・大谷はダイヤモンドバックス・マッキャンを投併殺打に打ち取りガッツポーズ(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。メジャー通算100試合目の登板は2度目の右肘手術から復帰後、最長となる6回を投げきり、今季最多91球で6回5安打無失点、8奪三振と好投した。チームが救援陣の乱調でサヨナラ負けを喫し、今季2勝目はならなかったが、ロバーツ監督は力投を称えた。

 試合後、指揮官は2度目の右肘手術後、初めて6回を投げきった大谷について「6回は疲れていたと思う。走塁もあったし、息を整えながら投げていたのが見えた」と6回表の攻撃で走者として出塁していたこともあり、6回のマウンドは疲労が見えたとした。

 それでも「だが、すべてを出し切ってくれた。それはチームにとって大きかった。6回を投げ切ったことは我々にとって前進だ。翔平は本当に素晴らしかった。素晴らしかったよ」と繰り返し、熱投を称えた。

 さらに、「もう投げない」とこの試合がレギュラーシーズン最終登板と明言。「ブルペン投球もしない」と救援待機もないと語った。

 また、3回にライナー性の打球が左手首付近に直撃した場面を振り返り「打球が手首に当たった時は心配したが、体ではなく手のひら寄りだったのは最良のケースだった」と大事に至らなかったことに安堵した。

 その上で救援陣の乱調によるサヨナラ負けに「厳しいよ」と腕組み。「翔平があのような投球をして、4―0のリードがあった。だから高いレバレッジの投手を使って相手を抑えるつもりだった。だがうまくいかず、その回がレバレッジイニングになってしまった。こういう試合を落とすのは本当にこたえる。しかも今は絶対に勝たなければいけない試合だ」と痛恨敗戦にショックを隠せない様子だった。

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