【社会人野球】「同じ血筋やから俺だって…」阿部兄妹のいとこV弾、日本製鉄瀬戸内が本戦王手

[ 2025年9月24日 19:19 ]

社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選第2代表決定トーナメント3回戦   日本製鉄瀬戸内6―1サムティ ( 2025年9月24日    わかさスタジアム京都 )

<日本製鉄瀬戸内・サムティ>7回1死満塁で中前適時打を放つ日本製鉄瀬戸内・広田(撮影・河合 洋介)
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 社会人野球の日本選手権大会近畿地区最終予選の3回戦が24日に行われ、日本製鉄瀬戸内がサムティを6―1で下し、第2代表決定戦に進んだ。

 「3番・左翼」の広田太陽が打線を活性化させた。

 4回1死無走者で右翼席へ先制の決勝ソロを放ち、5―0の7回1死満塁では中前適時打を放った。

 「あの打席は本塁打を狙っていました」

 6月の都市対抗予選では、パナソニックとの代表決定戦で決勝本塁打を放った。「あの本塁打で自分も飛ばせるのだな…と思った。感覚をつかみ、本塁打も増えました」。大一番での一発を経て、俊足外野手に強打という武器も加わった。

 柔道五輪金メダリストの阿部一二三、詩のきょうだいとは、いとこにあたる。今年の都市対抗では詩が東京ドームまで応援に駆けつけ、試合後に「次の試合はホームラン打ってよ!」と励まされた。

 「一二三と詩の五輪出場を楽しみにしているように、親戚たちは社会人野球も楽しみにしてくれている。“同じ血筋やから俺もできるやろ”ぐらいの気持ちで自信にしています」

 27日の代表決定戦の相手は日本生命に決定。米田真樹監督は「広田は人一倍を練習するし、それが結果としても伴っているのでチームの手本になってくれている」と期待した。

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