オリックス3日連続1点差勝利 育成経験の“苦労人リレー”で完封 岸田監督「幅が広がる」

[ 2025年9月22日 22:17 ]

パ・リーグ   オリックス1-0ソフトバンク ( 2025年9月22日    みずほペイペイ )

<ソ・オ23> 戦況を見つめる岸田監督 (撮影・成瀬 徹)
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 オリックスが3日連続で、ソフトバンク相手に1点差勝利を収めた。8回に杉本が松本裕から左翼へ値千金の先制ソロ。殊勲者が「あんまり経験のない若い子が、どんどん結果を恐れずに投げ込んでいる姿を見たらかっこいいなと思う」と振り返った通り、若手ブルペン陣の奮闘も見逃せない。

 先発・エスピノーザが2度の満塁機を切り抜けるなど、6回零封。7回からは入山、椋木、才木が無失点でつないだ。3人の救援右腕に共通するのは、いずれも育成契約から支配下にはい上がった苦労人という点。連投でこの日はベンチから外れた岩崎、さらには山崎や横山楓と、それぞれ育成契約を経て支配下に戻った面子が、ペルドモやマチャドが本調子ではない中、終盤のブルペン陣を支えている。

 この日プロ2勝目を挙げた入山は「すごい相手のバッターばかりだったので結構怖かったですけど、打たれたら仕方ないぐらい、自分の腕を振ろうと思って」と、汗を拭った。奮闘を続けるブルペン陣に、岸田監督も「ここまできたら結構みんな投げていますし、疲れもありますから。状態を見ながらにもなりますけど、若い投手陣が頑張ってくれているので、幅が広がる」と目を細めていた。
   (阪井 日向)

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