大谷翔平53号 本塁打球は“愛の巣”へ「彼女の部屋に飾る」「売らないよ」 ド軍ファンカップルがゲット

[ 2025年9月21日 12:47 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2025年9月20日    ロサンゼルス )

大谷の53号本塁打球をゲットしたエンゼル・モラレスさん(左)とジゼル・メレンデスさん(右)(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、本拠でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。6回の第4打席で今季11度目の2戦連発となる53号を放ち、ナ・リーグ本塁打トップのフィリーズ・シュワバーに並んだ。

 5―4で迎えた6回無死からの第4打席。ジャイアンツ4番手・ペゲーロの外角高め99.9マイル(約160.8キロ)を完璧に捉えると打球は高い弧を描いて左翼方向へ。打球速度107.4マイル(約172.8キロ)、403フィート(約122.8メートル)、角度33度の完璧な当たりだった。本塁打トップに再浮上する一撃に本拠ファンは大盛り上がり。これで得点数は球団単独4位の141得点とした。

 本塁打球を手にしたのはサンタモニカ出身で非営利団体でファイナンシャルコーチをしているエンゼル・モラレスさん(25)、コンサルティング会社で調査・経営分析の仕事をするジゼル・メレンデスさん(25)のカップルだった。

 大谷のレプリカユニホームを着て観戦していたモラレスさんは「興奮して、まだ手が震えている。クレイジーだよ。本当にうれしい。クレイジーな試合だ。本当に興奮している。彼女が捕ったんだ」とまくし立てる。“大仕事”を成し遂げたメレンデスさんも「私も手が震えてます。自分は頭にボールが当たったけど大丈夫よ」と爽やかに笑った。

 モラレスさんは幼少期からの筋金入りのドジャースファン。ファン歴は「物心ついた頃からだ」と胸を張る。「6歳、7歳くらいの小さいころからずっと試合を見てきた。実況中継も大好きだった。今、チームがすごく良い状態で、本当に興奮している。ボールを手にできたことにも、ポストシーズンに向けても、とてもワクワクしている」と満面の笑顔。大谷については「彼は信じられない存在だから。史上最高だよ。投げてもすごい、打ってもすごい、すべてが素晴らしい。しかもとても良い人なんだ。最高だよ」と興奮は収まらなかった。

 2人は4年間同棲中だけに、本塁打球は「このボールは彼女の部屋に飾るつもりだ。記念に残す」と断言し、メレンデスさんも「売らないよ」と意見は一致。大谷の記念球が2人の愛を一層深めるアイテムになりそうだ。

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