ドジャース・大谷 ワイルドカードS初戦先発あるぞ! フリードマン編成本部長が登板含み「我々がいつ…」

[ 2025年9月17日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース5-6フィリーズ ( 2025年9月15日    ロサンゼルス )

<ドジャース・フィリーズ>キャッチボールをするドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が、このままナ・リーグ勝率3位で地区優勝した場合に9月30日(日本時間10月1日)に開幕するワイルドカードシリーズ(WCS)初戦で先発する可能性が15日(同16日)に浮上した。レギュラーシーズンは16日(同17日午前11時10分開始)のフィリーズ戦を含め残り2登板。ポストシーズン(PS)デビューの「投手・大谷」が連覇の鍵を握るかもしれない。

 大谷は順番通りなら、中6日で同じ火曜日に2度投げてレギュラーシーズンを終える。その間隔を守り続けると、PS初登板は30日のWCS初戦となる。アンドルー・フリードマン編成本部長は「現時点でその調整はしていない」とした一方で、「翔平はナ・リーグ最高の先発投手の一人。彼の役割がどうなるかは“我々がいつ試合をするか”による」と含みを持たせた。

 右肘手術から投手復帰イヤーの大谷は、PSでも6イニング以上を投げる予定はない。本来なら直近3試合で7回以上、1失点以下でチームトップ11勝の山本が“PS開幕投手”の大本命だ。ただ、いきなり慣れない中4日でのWCS初戦投入は考えづらく、中5日で10月1日(同2日)の第2戦登板が順当となる。

 この日、大谷は5回に右翼線二塁打を放つなど、1安打2四球、1盗塁で今季自己最長20試合連続出塁など奮闘したが、フィリーズに敗れ地区優勝マジックは10のまま。ナ・リーグ勝率2位のフ軍とは残り12試合で5・5ゲーム差に広がった。地区優勝してもナ・リーグ勝率3位ではWCSに回ることとなり、現時点の順位ではワイルドカード3位のメッツと戦うことになる。

 フリードマン編成本部長は「10月は何が起こるか分からない。昨年のビューラーのように先発が最後を締めくくることもある」とも話した。投手・大谷のPSデビューがいきなり見られるか。(柳原 直之)

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