ソフトバンク 大津亮介が6回無失点で5勝目「いやもう本当、粘ることだけでした」

[ 2025年9月16日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―0オリックス ( 2025年9月15日    京セラD )

<オ・ソ>4回、ピンチをしのぎ、雄叫びをあげる大津(撮影・平嶋 理子) 
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 ソフトバンク・大津が、6回100球を投げて5安打無失点。3連勝で5勝目をつかんだ。8月27日の楽天戦以降、3試合18イニング連続無失点。先発転向した昨季苦しんだ後半戦でゼロを並べ続ける。

 「いやもう本当、粘ることだけでした。走者を出しても連打を許さず、緩急を使い自分の投球をしようと考えていました。大事な場面を抑えたかった」

 5回までは3本の長打を含む毎回の5安打を許し、得点圏には3度、走者を置いた。三振は6回に奪った2つだけだったが、フォークやチェンジアップといった多彩な変化球が背番号26の武器。相手の思考の先を行き、かわしてかわして、でかわし、4つ目のベースは踏ませなかった。

 4、5月は3度しか先発機会はなく、0勝1敗と結果を残せなかった。その後、ファームでの調整期間も長かった。2軍生活で優先順位の低かったフォークを改良し、幅が広がる。7勝を挙げた昨季は7月以降1勝だったが、今季は7月に1軍に戻ると外せない男へと変身してみせた。

 小久保監督は「ヒットは打たれたけど、打たれながら粘りの投球。得点圏でもしっかり粘ることができたね」と称賛。終盤戦の頼れるピースがチームを連覇へ導いている。

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