巨人・横川凱4回3失点で2勝目ならず 初回3失点 その裏に中山逆転満塁弾、3回には岸田2ラン放つも

[ 2025年9月13日 15:48 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2025年9月13日    東京D )

<巨・神25>初回、ボークで森下(左)の生還を許す横川(撮影・光山 貴大)
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 巨人の7年目左腕・横川凱投手(25)が13日の阪神戦(東京D)で今季6度目の先発登板。初回いきなり3点先制を許して4回6安打3失点で降板し、大量6点の援護をもらいながら今季2勝目を手にすることはできなかった。

 阪神が2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を7日に決めてから初、そして今季最後となる伝統の一戦で、岸田とバッテリーを組んでマウンドへ。だが、初回からピンチの連続となった。

 1番・近本に左前打され、1死から3番・森下に四球を与えて一、二塁。4番・佐藤輝にはあわや本塁打という右中間フェンス上部直撃の適時二塁打を許して先制された。

 続く5番・大山に3球目を投じようとしたところで足もとのバランスを崩してプロ初のボークを取られ、2失点目。大山には8球目直球で詰まらせながらも左前適時打とされて3点目を失った。

 その裏には味方打線が2死走者なしからつなぎ、中山がプロ初の満塁弾を放って一瞬にして4―3と逆転。直後の2回は3者凡退に仕留めた横川だったが、3回は2死から佐藤輝、大山に連打されて一、三塁とするなどピンチが続いた。

 3回にはバッテリーを組む岸田に8号2ランが飛び出して序盤で6点の援護をもらったが、6―3で迎えた4回も先頭・坂本に右翼線二塁打され、近本には死球とこの回もピンチ。無失点で切り抜けたものの、その裏、先頭で打席が回ると、代打・岡田を出されて降板となった。

 投球内容は4回で打者20人に対して77球を投げ、6安打3失点。2三振を奪い、1四球&1死球を与え、直球の最速は144キロだった。

 横川は8月22日のDeNA戦(東京D)で330日ぶり白星&482日ぶりの先発勝利。誕生日翌日となった同31日の阪神戦(甲子園)では6回途中6安打1失点と粘投するも打線の援護に恵まれず連勝を逃し、前回先発した今月7日の中日戦(バンテリンD)では5回途中6安打2失点で勝敗は付いていなかった。

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