佐々木朗希は「先発として入るのは厳しい」ドジャース指揮官「相当な結果が必要」救援転向プランは?

[ 2025年9月8日 12:25 ]

ドジャース・佐々木朗希
Photo By スポニチ

 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が8日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)に言及した。

 佐々木は2日(日本時間3日)に3Aで4度目のリハビリ登板に臨み、シュガーランド戦で初回に2本の2ランを浴びるなど5回3安打4失点で敗戦投手となった。直球は最速96・9マイル(約155・9キロ)で過去2試合より低下していた。

 ロバーツ監督は「球速がまだ完全には戻っていない。制球も十分ではない」と指摘。「だから今年は朗希にとって学び・経験の年だと見ている。朗希は若い投手で多くを学んできたが現状ではまだまだ。まだ準備は整っていないと思う」とメジャー復帰に万全の状態でないとした。

 球速についても「99マイルが出たが、コントロールが伴わず、そのあと球速を落としてストライクを取りにいっていた。球速を上げてもコントロールできるようにすべきだ」と課題を述べ「朗希の能力と才能ならマイナーの打者を圧倒できるはずだ。マイナーで圧倒できなければメジャーの打者を圧倒するのは難しい」と語った。

 ドジャースは現状、先発ローテーションは山本由伸を筆頭に大谷翔平、カーショー、グラスノー、スネル、シーハンと6人が揃っており「朗希が先発として入るのは厳しい」とロバーツ監督。続けて「でも、それを挑戦として捉えて先発の座を勝ち取ってほしい。ただ今は好投している投手が多く先発ローテに入るには相当な結果が必要。朗希には結果を出して、先発を勝ち取る才能がある」と力があるからこそ、結果を出して満を持して先発ローテーションに入って欲しいと願った。

 また、クローザーや中継ぎなど救援転向に関しては「今の時点ではない」ときっぱり明言。当面は3Aで結果を出し、先発としてメジャー復帰を目指すこととなりそうだ。

続きを表示

「佐々木朗希」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月8日のニュース