【都市対抗】王子・湯浅監督「従業員の皆さま、ファンに明日への活力を届けたい一心で…」万感Vスピーチ

[ 2025年9月8日 21:49 ]

都市対抗野球決勝   王子2―1三菱自動車岡崎 ( 2025年9月8日    東京D )

都市対抗野球決勝<三菱自動車岡崎・王子>胴上げされる王子・湯浅監督(撮影・五島 佑一郎)
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 王子(春日井市)が2―1で三菱自動車岡崎(岡崎市)で下して、21年ぶり2度目の優勝を飾った。2年ぶりの東海勢同士の決勝戦。王子は準決勝まで4試合26得点を奪った攻撃力で勝ち上がってきたが、決勝では1点を追う8回に3安打で2点を奪い逆転した。三菱自動車岡崎は01年に続く準優勝となった。

 好采配でチームを21年ぶりの優勝に導いた王子の湯浅貴博監督(52)が小野賞に選出された。

 指揮官は、優勝監督インタビューで「21年かかりましたけども、諸先輩方、OBの皆さん、そして何より従業員の皆さんに、こういう景色をですね…選手はもちろん、いつか見せられるものだと信じてやってきました。選手がその気になって本当にドームで5連勝するんだという強い気持ちで戦ってくれて、このような結果になって本当にうれしく思います」と歓喜に沸くスタンドを見渡し感極まった。

 何度もスタンドの応援団に、会社の仲間に感謝の思いを伝えた。「夜遅くまでですね、本当に大勢の方々にこの試合を見に来ていただきまして、そしてまた、ファンの皆さま方、テレビでご覧くださっている皆さま方、関係者の皆さま方の応援で本当に私たち…力以上のものが発揮できたかなと思います」。そして湯浅監督は最後に社会人野球界を代表して「私たち社会人野球に携わる人間としては、従業員の皆様さま方、そしてファンの皆さま方に明日への活力、そして感動を与えて“明日も頑張ろう”という思いを届けたい一心でここまでやってまいりました。それができたと思うと本当にうれしいです」と笑顔で熱いメッセージを伝えた。

また野球は今後も続きますが、また、成長してその場に戻ってきたいと思っておりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました!

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