メッツ、千賀滉大をトリプルA降格 直近8先発で防御率6.56と苦戦 降格に千賀本人も同意

[ 2025年9月6日 05:01 ]

マーリンズ戦に先発したメッツ・千賀(AP)
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 メッツが5日(日本時間6日)、千賀滉大投手(32)をトリプルAシラキュースへ降格させたと発表した。スポーツ専門局「ESPN」電子版が報じた。

 千賀の降格は、6月6日以降6回を投げ切れておらず、直近8先発で防御率6.56を記録していたことを受けてのもの。また今季は右ハムストリングの張りで1か月以上戦列を離れていた。

 2023年にはオールスターに選出され、ナ・リーグ新人王投票で2位となった千賀は、今季序盤にはメッツのエース的存在だったが、その後不振に陥った。右腕は今季通算22試合に登板し、113.1イニングを投げ、7勝6敗、防御率3.02を記録している。

 「これから彼についてどうするか議論することになると思う。我々の仕事は彼を立て直すことだ。しかし、厳しい状況が続いている」とメッツのカルロス・メンドーサ監督は先週末、千賀についてこう語っていた。契約上の規定により、マイナー降格には千賀本人の同意が必要だった。一方、メッツは捕手フランシスコ・アルバレスを負傷者リストから復帰させ、前日にブレーブスからウエーバーで獲得した右腕リリーバー、ワンダー・スエロをアクティベートした。

 75勝65敗のメッツは現時点でナ・リーグのワイルドカードで最後の枠に入っているが、シーズン終盤にプレーオフ進出を確定させようとしている。5日の時点で、最後の枠を争うジャイアンツに4ゲーム差、レッズに5ゲーム差をつけていた。5日からレッズとの3連戦が始まる。

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