ドジャース朗希のメジャー復帰は無期限延期か ド軍監督が現状を説明「今はベストメンバーで戦わなければ」

[ 2025年9月4日 06:30 ]

傘下マイナーの3Aオクラホマシティーの一員としてリハビリ登板したドジャース・佐々木
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 右肩痛で負傷者リスト入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)について、デーブ・ロバーツ監督(53)が3日(日本時間4日)のパイレーツ戦の前に現状を説明した。

 前日に傘下3Aオクラホマシティーの一員として4度目のリハビリ登板に臨んだ佐々木は、シュガーランド戦に先発し、初回に2本の2ランを浴びるなど5回3安打4失点で敗戦投手となった。直球は最速96・9マイル(約155・9キロ)で過去2試合より低下。次回もマイナーで登板の見込みで、佐々木は「今の状態だとなかなか厳しい。チームに貢献できるように状態を上げないといけない」と話した。

 同監督はこの日、5回を投げ切ったことは評価しつつも「投手コーチ陣から聞いた限りでは、ボール自体はいいけど、まだ上積みの余地がある。ただ、今後のプランについては答えはわからない」と言及。

 佐々木が苦しんでいることについては「驚いているよ。才能は間違いなくあるのに、パフォーマンスとして結果が出ていない。もっと球威やキレを上げる必要があると思うし、トリプルAの打者相手ならもっと結果を出すべきだ」と口にした。

 そのうえで「今は優勝争いの真っ只中だから、うちの投手陣に入るには緊迫感を持って支配的な投球を見せないといけない。だからこそ、ロウキに対してはある程度の期待値を口にしてもいいと自分は思っている。今はベストのメンバーで戦わなければならない。ロウキは今年、いろいろ経験しているし、才能もあふれている。ただ、もっと見せてほしいんだ」と、メジャー昇格については期限を設けずに、じっくり調整させる意図を説明した。

 今後については「組織全体で協議して、ロウキにとって何がベストか、どうすれば一番力を引き出せるかを考えていくことになると思う」と語った。

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