ロッテ・山口航輝 4打席連発は「奇跡」も… 「神様、仏様、村神様、山口様だなと言われて…」

[ 2025年8月21日 21:51 ]

パ・リーグ   ロッテ12ー10楽天 ( 2025年8月21日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>4回2死一、三塁、山口は3打席連発となる3ラン(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・山口航輝外野手(25)が21日の楽天戦(ZOZOマリン)で3打席連続で本塁打を放ち、前日の同戦の最終打席から4打席連続本塁打となり、パ・リーグ記録に並んだ。ヤクルトの村上宗隆内野手(25)が22年に記録したプロ野球記録に並ぶか注目された7回の第4打席は空振り三振に倒れたが、7打点の活躍で勝利を呼び込んだ。

 連日のヒーローインタビューで山口は「何回たっても最高ですね」と笑った。4回には1イニング2本塁打し「奇跡です」と話した。4打席連続は村上を含めてプロ野球史上15人目。四死球を挟んだ4打数連続の達成者を含めると22人目(23度目)。パ・リーグタイ記録であることを問われると「あと1本打っていれば(プロ野球)記録があるというのは大斗(山本)から言われて…。“神様、仏様、村神様、山口様だな”と言われたので、あいつのせいで打てなかったです。その前の打席よりはちょっと意識しちゃった部分もあったので、大斗に後で言っておきます」と話して観衆を笑わせた。

 この日も4番・指名打者で出場。初回2死三塁から自身初の3戦連発となる先制の5号2ランを放つと、2―1の4回には無死一塁から左中間へ特大の6号2ランを叩き込む。「打ったのは、フォークです。しっかり捉えることができて良かったです。ヨシ君(吉川)に勝ちをつけられるように次も頑張ります」と話すと、さらに打者一巡してこの回2度目の打席に立つと、2死一、三塁から左越え3ラン。この試合がプロ発先発の吉川を援護した。

 記録達成が期待された7回先頭で迎えた第4打席では、フルスイングを見せたが空振り三振に倒れ、球場からもため息が漏れたが、4番の活躍が勝利を呼んだ。

 山口は前日の7回に決勝の3ランを放つなど、今月5日の1軍再昇格から9戦7発、18日に25歳の誕生日を迎えてからは3戦5発と本塁打を量産している。「本当に毎日やるしかないと思っている。守備がない分、バッティングで頑張らなきゃいけないと思うので、明日からも頑張ります」と言葉に力を込めた。

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