巨人・岡本和真「復帰できて良かった…大事な試合」16日長嶋茂雄さん追悼試合で102日ぶり出場へ

[ 2025年8月16日 11:33 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2025年8月16日    東京D )

<巨・神>試合前、フリー打撃で快音を響かせる岡本(撮影・沢田 明徳)
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 巨人は、16日の阪神戦(東京ドーム)を6月3日に89歳で死去した終身名誉監督の長嶋茂雄さんの追悼試合として開催する。

 左肘じん帯損傷で離脱していた主砲の岡本が、この日から1軍に復帰。出場すれば負傷した5月6日の阪神戦以来102日ぶりとなる。

 試合前練習のフリー打撃では、終始丁寧にスイングしてライナー性の打球を連発。右中間席に一発も放った。長嶋さんを追悼する特製Tシャツとキャップを着用した。

 復帰戦が長嶋さんの追悼試合と重なったことに、岡本は「もちろんこの日があるっていうのは分かってましたし、それより前に復帰を目指して頑張ってきたんで、今日東京ドームの試合で復帰できて良かったなと思います。球団としても今日は大事な試合だと思いますし、その日に僕も復帰なので緊張すると思うんですけど、頑張りたいなと思います」

 長嶋さんについては「本当にジャイアンツに入る前から、子供の頃から、実際のプレーは見たことないんですけど、スーパースターっていうイメージ、誰もが名前を知っている人っていう感じですね」としたうえで、「僕からしたら偉大な方でしたし、野球をしてる人もしてない人も誰でも知っている人って、すごい本当にスーパースターだと思うんで。ジャイアンツに入って、お会いすることもあったので、それはすごい光栄なことだったなと凄く思います。オーラがやっぱりめちゃくちゃすごくて、"こんなに身長高いんやな"と思いました」と振り返った。
 
 この日全員が長嶋さんの永久欠番・背番号3を着用してプレーすることには「それはみんな特別だと思うので、頑張りたいなと思います」と語った。

 2軍では8月3日のロッテ戦で実戦復帰し、8試合で19打数5安打、打率・263。15日のイースタン・リーグ西武戦(ジャイアンツタウン)に「4番・一塁」で出場し、負傷離脱後初めて一塁の守備に就いていた。

 阿部監督は、15日の阪神戦後に、岡本について「明日から出てもらいます」と明言。三塁で4番か問われた指揮官は「はい、それで行ってもらいます」と明かしていた。

 16日の阪神戦は「長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合」として行われ、午後1時半頃から場内を暗転して追悼セレモニーを実施。セレモニアルピッチには球団レジェンドOBの松井秀喜氏(51)が務める。試合終了後は、グラウンド上でチーム及び球団OB、球団職員らが栄光の背番号「3」を人文字で表現し、その後、チームと球団OBらがサインボール投げ入れを行う予定。
 

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