佐々木朗希「まずは不安なく投げられた」97日ぶり実戦登板 新球ツーシーム「詰まらせてゴロあった」

[ 2025年8月15日 12:11 ]

ドジャース・佐々木朗希
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 右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)が14日(日本時間15日)、IL入り後、初の実戦登板に臨み、3回途中6安打3失点だった。

 傘下3Aで、ロッキーズ傘下3Aアルバカーキ戦に先発。初回、先頭打者を四球で歩かせると、二盗を許し、2番打者に94・5マイル(約152・1キロ)の直球を中前へ弾き返されわずか7球で失点。その後、2死からも右前適時打を許し、2失点の立ち上がりとなった。

 2回は安打を許しながらも無失点だったが、3回、先頭から連打を浴びたところで降板。この日は3イニングを予定していたが、投げきることはできなかった。最速は95・7マイル(約154キロ)だった。

 後を継いだ2番手右腕が四球で満塁にピンチを広げると、押し出し四球も与え、佐々木の登板成績は2回0/3を6安打3失点、奪三振はなかった。

 実戦登板は5月9日のダイヤモンドバックス戦以来、97日ぶり。すでにライブBP(実戦形式の打撃練習)には3度登板しており、直近は今月8日(同9日)に延べ9人の打者に対し3イニング想定で計46球を投じ、1安打1四球2三振だった。

 登板後、佐々木は「まずは不安なく投げられて終わることができてよかった。ただ、いろいろ課題はありますし、そこを考えて次回反省を生かして投げられたら」と振り返った。

 そして「今日、最初の方、ふわっとした感じで入っちゃって、力感も抑え気味になっちゃった」と立ち上がりを反省。2回に出力を上げたことで「2マイルぐらい上がった」とし「シンプルにぬるっと入っちゃったところは反省です」と語った。

 その上で「結果、打たれた打たれない、そういうところよりも自分のパフォーマンスを出せるかどうかだと思うので、そこが今回できなかったことがよくなかったと思ってます」と反省の言葉を口にした。

 新たに取り組んでいるツーシームも3、4球投げたと明かし「打者の嫌そうな反応、詰まらせてゴロもあったので、そういった面は良かった」と手応えも語った。

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