【甲子園】創成館・稙田龍生監督 代打に送った3年生を信じた理由「何とかしてくれると」

[ 2025年8月13日 15:50 ]

第107回全国高校野球選手権 2回戦   創成館1―0神村学園 ( 2025年8月13日    甲子園 )

<神村学園・創成館>7回、生還した吉田(手前)を拍手で迎える創成館・稙田監督(撮影・中辻 颯太)
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 創成館(長崎)の稙田龍生監督は「最高のゲームでした」と九州対決を制した一戦を振り返った。

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 先発マウンドに送ったのは長崎大会3試合4イニングで3失点と決して調子の上がっていない奥田晴也投手(3年)だった。

 「迷いましたが朝、甲子園に来てから伝えました」

 この決断が的中。奥田は6回までノーヒットノーランと最高のピッチング。こうなると継投に迷う。

 だが、稙田監督は7回の奥田の打席でスパッと代打を送る。指名した吉田鷹人(3年)は「一番練習してきた選手なんで。何としてくれると思った」。

 選手を信じた采配がまたも的中。吉田の安打からチャンスを広げ、1点をもぎ取り、2回戦も突破。同校史上初の夏2勝を挙げた。

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