広島・床田寛樹 “頑張らない”投球で8勝目 3回にはライナー直撃も「大丈夫」

[ 2025年8月13日 05:45 ]

セ・リーグ   広島9―2阪神 ( 2025年8月12日    マツダ )

<広・神>7回、力投する床田(撮影・平嶋 理子)
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 広島・床田が奇禍を境に“頑張らない”投球に切り替え、6月21日の楽天戦以来52日ぶりの白星となる8勝目を挙げた。7回を5安打2失点の粘投。「僕が踏ん張り切れず(勝利の)チャンスを逃していたので、本当に助けてもらったという感じ」と逆転した攻撃陣に感謝した。

 分岐点は3回だ。2死一、三塁で前川のライナーが左太腿を直撃し、先制点を献上(記録は内野安打)。「あんなので代わる気はない。骨折じゃない限り大丈夫」。治療を受けて続投したものの、押し出しを含む連続四球で2点目を失った。

 それでも「頑張りすぎて(投球を)制御しきれなかったので、頑張るのをやめた」と4回からの4イニングは1安打零封。打球直撃の影響は「ない。普通に四球が多かっただけ」ときっぱりだ。新井監督は「さすが。粘ってくれた」と最敬礼だった。

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