大谷翔平 第4打席はまさかの三重殺 6回無死一、二塁で遊直 走者戻りきれず、大谷もぼう然と立ち尽くす

[ 2025年8月13日 12:24 ]

インターリーグ   ドジャース―エンゼルス ( 2025年8月12日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>6回、ドジャース・大谷はトリプルプレーに倒れ、ぼう然と立ち尽くす(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は12日(日本時間13日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。5―5の6回無死一、二塁で遊直に倒れてまさかの三重殺に終わった。

 この日の相手先発は右腕メデロス。この打席はメデロスの制球が定まらず、フルカウントからボール球を見極めて一塁へ歩いた。一塁塁上では一塁シャヌエルとあいさつ。次打者ベッツが死球で二塁に進むと、フリーマンの右飛でタッチアップして三塁まで進んだ。そしてT・ヘルナンデスが左前打を放ち、大谷が先制のホームを踏んだ。しかし、その裏に先発シーハンが3安打を集中されて3失点し、あっさり逆転を許した。

 2回は2死走者なしからフリーランドが四球を選ぶと、続く9番ラッシングが右越えに2号同点2ランを放った。大谷に対しては警戒してかストライクが1球も来ず、ストレートの四球で歩かされた。

 5―5の6回無死一、二塁での第4打席。左腕バークとの対戦で、カウント2―2から外角速球にうまく合わせて二塁ベース付近へライナーではじき返したが、遊撃ネトの正面。ネトが二塁ベースを踏み、一塁へ転送して三重殺が完成した。まさかの結果に大谷もぼう然と立ち尽くすしかなかった。ドジャースの前回の三重殺は、昨年9月24日のパドレス戦でロハスが打ち取られて以来となった。

 11日のエンゼルス戦では8回に3戦連発となる42号を放ち、ナ・リーグ本塁打王争いでフィリーズ・シュワバーと並んでトップに立った。これがエンゼルスタジアムでの通算100号と節目の一発だった。今季は7月23日のツインズ戦で日米通じて自己最長タイの5戦連発をマークしており、今回はどこまで連発記録を伸ばすかにも注目が集まる。

 前日の試合はエンゼルスに敗れて今季の対エンゼルスは4戦全敗。ナ・リーグ西地区2位のパドレスとのゲーム差は1に縮まった。8月に入って5勝5敗。次のカードはパドレスとの直接対決が控えており、大谷にはチームを勢いづける一打が期待される。

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