【甲子園】青藍泰斗 春夏通じて初勝利ならず…35年ぶりの聖地で惜敗 エース・永井粘投も実らず

[ 2025年8月9日 18:49 ]

第107回全国高校野球選手権第5日1回戦   青藍泰斗4―5佐賀北 ( 2025年8月9日    甲子園 )

<佐賀北・青藍泰斗> 3回1死二塁、青藍泰斗・永井は佐賀北・片渕に勝ち越しの左前適時打を浴びる (撮影・後藤 大輝)
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 1990年夏以来、35年ぶり2度目の甲子園出場となった青藍泰斗(栃木)が佐賀北(佐賀)との大接戦に惜しくも敗れ、春夏通じて甲子園初勝利には届かなかった。

 試合は序盤から激しい点の取り合いとなり、4回まで一進一退のシーソーゲームが続いた。エース・永井竣也(3年)は2回1/3を投げ、2安打4四球3失点。思うようにリズムをつかめず、早めにマウンドを降りる展開となった。

 代わって登板したのは中堅・鈴木俊世(3年)。守備位置の入れ替えにより、永井はそのまま中堅へ回った。そして、4-4の同点で迎えた6回、クーリングタイムを挟んで再び永井が登板。走者を背負いながらも粘りの投球で、9回まで無失点に抑える粘投を見せた。

 5回以降は互いに得点を許さず、スコアボードには「0」が並ぶ緊迫した展開に。試合はそのまま延長10回タイブレークに突入したが、最後は満塁からスクイズを決められサヨナラ負けを喫した。

 前回初出場となった1990年は「葛生」の校名で臨み、初戦となった2回戦で山陽に敗れていた。その後、2005年現校名に変更。今大会は、昨秋に一新された鮮やかなブルーに白のタテジマが映える新ユニホームで、聖地に乗り込んだ。

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