グラスノー「序盤は感触が良かったけど…」スライダーで2被弾を反省「甘い球だった」

[ 2025年7月30日 14:13 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―4レッズ ( 2025年7月29日    シンシナティ )

レッズ戦に先発したドジャース・グラスノー(AP)
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 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(31)が29日(日本時間30日)、敵地でのレッズ戦に先発。5回途中4失点で降板し、復帰後、初白星となる2勝目はつかめなかった。

 2回1死一、二塁は三ゴロ併殺、3回無死一塁は遊ゴロ併殺を奪うなど、3回まで相手打線をわずか1安打に封じていた。ところが、2―0の4回、1死からヘイズを四球で歩かせると、続くフレーリーにスライダーを狙われ、右越え2ランを被弾。さらに2死からはマルテにも初球のスライダーを捉えられ、右越えソロを浴び、勝ち越された。2被弾でのあっという間の逆転劇にマウンド上でぼう然となった。

 2―3の5回は先頭・トレビノに左中間を破る二塁打を許すと、ラックス、マクレーンに連続四球を与え無死満塁とピンチを広げたところで降板。後を継いだドライヤーがデラクルスの三ゴロの間に三塁走者の生還を許したものの2死満塁で登板した3番手・カスペリアスがスティアを空振り三振に仕留め、この回は最少失点でしのぎきった。グラスノーの登板成績は4回0/3を4安打4失点となった。

 試合後、右腕は「序盤は感触が良かったんだけど、終盤にかけて少し感覚を失ってしまった。何が原因かははっきり分からないけど、ゾーンの中でうまく投げきれなかった」と途中から制球に苦しんだと自己分析。2本の本塁打には「まあ、どちらもすごく打ちやすいボールを投げてしまった。しっかり腕を振れていなかったし、甘い球だったと思う」と失投と反省した。

 2被弾はどちらもスライダーで「鋭さが全然なかった。ゾーンに高く浮いてしまって、ただ回転しているだけの球になってた。ほとんど“悪いストレート”みたいな感じだったよ」と振り返り「ただ単純に悪いスライダーを投げてしまっただけだと思う。ストレート以外の球でストライクが取れなかったし、甘い球を置きにいってしまった。その予測しやすさが痛かった」と暑さなど気候が影響したのでなく、自身の投球が原因と受け止めた。

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