エンゼルス逆転勝利で3連勝!菊池雄星は6回途中4失点で5勝目お預け トラウト死球で両軍乱闘騒ぎも

[ 2025年7月30日 14:02 ]

ア・リーグ   エンゼルス8―5レンジャーズ ( 2025年7月29日    アナハイム )

レンジャーズ戦に先発したエンゼルス・菊池雄星(AP)
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 エンゼルス菊池雄星投手(34)が29日(日本時間30日)、本拠でのレンジャーズ戦に先発。6回途中4失点で降板し、5勝目はつかめなかったが、チームは逆転勝利を飾った。

 2―0の4回にヒガシオカに左越えソロを被弾。スライダーを狙われ、スタンドインすると左腕は思わず首をかしげた。3―1とリードを広げた直後の5回は先頭・ハガティに死球を与えると、続くラングフォードに左前打を許し無死一、二塁。ここで投手コーチらがマウンドに集まり、一呼吸。次打者・セミエンを空振り三振に仕留めたものの続くガルシアに遊撃強襲の適時打を許し、1点差に迫られた。

 それでもなおも1死一、二塁で迎えたヤングの打席で二塁走者・ラングフォードを自らの素早いけん制球でタッチアウトに。レンジャーズ側のチャレンジによるリプレー検証が行われたが、判定は覆らなかった。自らピンチを防ぐと、ヤングもフルカウントから空振り三振。リードを死守し、マウンドでグラブをパンと叩き、感情をあらわにした。

 3―2の6回も続投したものの1死一塁からスミスが試みたバントを処理しようとマウンドを降りた際に転倒。トレーナー陣らが駆けつけて状態を確認したが問題はなく続投。ただ、スミスに右前打を浴びて一、二塁としたところで降板となった。

 後を継いだバークがデュランに適時打を浴び、失策も絡んで2点を奪われて逆転を許し、菊池の白星は消えた。この日の登板成績は5回1/3を10安打4失点となった。

 それでも打線は3―4の6回にカンペロ、モンカダの適時打などで4点を奪って逆転に成功。8―5の9回を守護神・ジャンセンが締めて逆転勝利で3連勝を飾った。

 8回にはトラウトが左肘に死球を受けると、エンゼルス側がこの日4死球を受けていたこともあり、激高。レンジャーズベンチからも指揮官、選手らが飛び出し、一触即発の危機もあった。幸い、乱闘には至らなかったが、3連戦最終戦の30日(31日)に遺恨を残す遺恨を残す一戦となった。

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