一夜明け流れ変わる 江戸川が墨田工科に逆転勝ち 指揮官「一度は死んだ身。開き直って…」

[ 2025年7月17日 17:39 ]

<江戸川・墨田工科 継続試合>試合勝利し喜ぶ江戸川ナイン(撮影・大城 有生希)
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 第107回全国高校野球選手権大会東東京大会3回戦が都営駒沢球場で行われた。継続試合となっていた江戸川と墨田工科の一戦は2―1で江戸川が勝利した。

 16日に行われた同試合は7回表、1死二塁カウント1ボールとなったところで降雨で中断。その後継続試合となっていた。

 江戸川は16日に先発していたエース石橋諒樹(3年)が続投。7回表、1死一、三塁のピンチから始まるも、三振と右飛で仕留めた。6回まで3安打と沈黙していたい打線は一夜明け、爆発。8回に四球と長打で同点に追いつくと6番・叶内駿輔(3年)の適時打で勝ち越しに成功した。

 指揮を執る芝英晃監督は「昨日は全く流れが来なかった。先に点を取られて、さらに継続試合になった。このまま昨日の時点で試合が行われていたら絶対に勝てなかった。一度は死んだ身だから開き直ってやるしかないという話し合いをして今日の試合を迎えた」と語った。2日間をかけ、完投した石橋は「昨日は絶望的だった。夜も全然眠れず、散歩に出かけたがそれでも眠れなかった。でも眠りに入ると試合に勝つ夢を見た。(勝利の瞬間は)涙があふれてきた」と壮絶な2日間を振り返った。

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